2026年03月26日

インスペクションとは?費用・効果・価格差まで解説

■ インスペクションの定義

インスペクションとは
 

👉 既存住宅状況調査(建物状況調査)
 

のことで、

専門家(建築士など)が
住宅の状態を客観的にチェックする調査です。

■ 何を調査するのか

主に以下を確認します👇
 

構造部分
・ 基礎のひび割れ
・ 
傾き
・ 
柱・梁の状態

雨漏り・劣化
・ 屋根
・ 
外壁
・ 
天井
 

水回り
・ 配管
・ 
漏水
・ 
カビ


👉 国も売却前の調査を推奨しています 

■なぜ重要なのか

インスペクションの価値はこれ👇

👉 「不安を取り除くこと」

■ 買主の心理

インスペクションなし
👉「この家大丈夫?」
 

インスペクションあり
👉「状態が分かって安心」

どちらが良いでしょうか? 

■価格への影響(ここが重要です)

■ 結論

👉 “価格が上がる”というより“下がらなくなる”

です。

■ ケース①:インスペクションなし

・不安 → 値引き交渉
・不安 → 検討から外れる


【例】

 売出価格:1,500万円
  → 値引き交渉

  → 成約:1,350万円

 👉 結果:遺失利益が-150万円となる

■ ケース②:インスペクションあり

・状態が明確
・交渉が少ない
 

【例】

売出価格:1,500万円
 → そのまま or 微調整
 → 成約:1,450万円

 👉結果:遺失利益が-50万円となる

■ 差額イメージ

👉約100万円の差が発生

※実務上、中価格帯物件ではよくあるレンジ

■さらに重要な効果

■ 売れるスピードが変わる

インスペクションなし
👉 3〜6ヶ月

インスペクションあり
👉 1〜2ヶ月

■ トラブル回避

売却後によくあるのが

・雨漏り
・シロアリ
・傾き


👉 クレーム → 損害賠償
 
これも、インペクションをしていれば、 
 
①事前説明ができる 
②トラブル回避ができる

■デメリット

当然ですが、デメリットは存在します。

費用:5万〜10万円
軽微な指摘が出る
古い家は評価が下がる場合もある

それでもやるべき理由

👉不安が消える
👉価格交渉が減る
👉売却スピードが上がる

メリットとデメリットはそれぞれ捉え方が違いますので、
どちらがいいかはよくお考えになって決められてください。 

■宇美町での実務ポイント

宇美町は

✔ 中古住宅が多い
✔ 築20年以上も多い

👉 インスペクションの効果が出やすいエリア

まとめ

インスペクションは
 

価格を上げる施策ではない
価格を守る施策
売却成功率を上げる施策

 

です。

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